旦那が給与明細を見せてくれない理由として「浮気でお金を使っているから」というのがあります。
もしも他にこれといったお金のかかる趣味を持っていなくて、それでいてスマホを肌身離さず持ち歩いているような場合には、浮気の確率はかなり高いと言えそうです。
既婚男性が浮気をするには独身時代よりお金がかかる理由
年齢と男のプライドで「金無い」とは言えないから
既婚男性で、さらに20代後半以降の年齢ですと、年が上になればなるほど浮気にはお金がかかるようになると言われています。その理由は、歳を重ねている分だけそれなりの食事やプレゼントをするようになるからです。
例えば、25歳の男性が浮気をする場合には「俺、金ないんだよね」と平気で言えるかもしれません、ところが、30代や40代といういい大人の男が浮気をする際に、「金がない」なんてカッコが悪くて絶対に言えないようです。くだらない男のプライドというやつらしいです。
浮気相手の女が求める包容力には金回りも含まれているから
通常、既婚者が浮気をする場合、相手の年齢に関わらず「金を使える男」でないと相手にはしてもらえません。良い店でごちそうしてもらったり、旅行に連れていってもらったり、欲しい服をプレゼントしてもらったりと、お金という包容力も大きな魅力となっているからです。
おそらく、芸能界を見ても一般の人を見ても、モテて浮気ばかりしているような男性というのは、ある程度はお金を持っている人です。
(ちなみに、既婚者なのにヒモ状態で浮気できるような男性はまず存在しません。有名俳優くらいのブランドのある人でもなければ女性から見て魅力なんて感じませんよね。)
もし貯金をしてた場合には浮気を疑ったことで離婚危機になるかも
注意していただきたいのは、旦那さんが給与明細を見せないだけで本当はしっかりと貯金をしていた場合です。この場合、真面目な旦那さんほど「妻からの疑い」を持たれたことで気持ちが一気に冷めてしまい、愛情が消えてしまう恐れがあります。
それこそ、言霊という言葉があるように、「浮気してるでしょう!」と言われた人が、してもないのに結果的に気持ちが冷めて、別の女性のもとに行ってしまうこともありえます。
そんなことになれば、離婚の原因は旦那さんではなく、浮気を疑ってしまったあなたが原因を呼び寄せたということになります。そんな悲惨なことにならないためにも、旦那さんの浮気を調べるなら慎重に行わなければいけません。
浮気を調べれば旦那さんのお金の使い道も分かるかも
旦那さんの浮気を調べるなら、素人は絶対にやってはいけないんです。かなりの確率で調べていることがバレてしまいます。また、浮気現場を見たり、浮気と思われるメールのやり取りを見たとしても、それでは離婚の裁判や慰謝料請求の裁判では「有力な証拠」にはならないので無駄な調査となります。
そこで、どうせ調査をするなら「有力な証拠」を掴むことのできるプロに依頼をするべきです。浮気調査を得意とする探偵に頼めば、浮気をしているか?それとも浮気なんてしていないかが分かります。
もし浮気をしているのなら、裁判などでも通用する証拠写真などを確保してもらえますし、仮に浮気をしていなかったとしたら、何にお金を使い込んでいるかも分かるかもしれません。
風俗通いをしているか?1回に数万円するような購入店に飲みに行ってるか?もしくは奥さんに内緒でお金のかかる趣味を持っているか?など自然と分かることもあるそうです。そりゃそうですよね、尾行してもらったり、カフェで隣に座って会話を録音などしてもらえますから、何か分かっても不思議ではありません。
プロは浮気調査していることがバレないからこれからの結婚生活も安心
浮気調査のプロなら、複数で後退しながら尾行をしたり、カップルで尾行したりもするのでバレる心配はありません。だからプロなんです。
調べていることがバレないということは、仮に旦那さんが浮気をしていなかった場合には、そのまま円満な夫婦生活を続けることができるということにもなります。
大切なことは、疑っていることを感づかれないようにすることです。証拠を掴むためにも、濡れ衣だった場合のその後の日常に戻るためにも、スマホを覗き見たり、尾行したりと、自分で調べることだけは絶対に避けてくださいね。全てが台無しになってしまいますよ。