夫の浮気

旦那に浮気されて冷めたらやるべきこと

旦那に浮気をされて気持ちが冷めてしまったら、次にやるべきことは確かな証拠を抑えておくことです。

今スグに離婚をする場合ならもちろんのことですが、今後、離婚するかもしれないとか、浮気相手と別れる様子がないとか、先々のリスクを考えて証拠を掴んでおくことは何よりも大切なんです。

旦那の浮気の証拠があるとないとでは何が違うか?

旦那が浮気をしている場合、証拠があれば離婚の際の慰謝料や親権争いが非常に有利となります。

多くの人が勘違いをしているのが、旦那の浮気で離婚をするんだから慰謝料も親権も当然に自分には得られるという勘違いです。実は現実はそんなに簡単なことじゃありません。

もちろん、旦那さんがあっさりと浮気を認めて慰謝料を払ってくれたり、親権を譲ってくれるなら話しは別ですが、いざ問い詰めると、浮気を認めない旦那さんが多いものです。

旦那さんの友達や親がいろんな知恵を与えてしまうことが大きな原因です。

この時、旦那さんが浮気をしていた証拠がないと、いくら裁判を起こしても奥さんには勝ち目がないんです・・・。だから証拠を掴めるうちに早急に抑えておく必要があるというわけです。

冷めてる場合じゃない!証拠の有無で人生が左右されます

いくら旦那さんに浮気をされて気持ちが冷めてしまっても、証拠を抑えておくなら早い方が良いです。その理由は時間があまり多く過ぎてしまうと浮気相手と別れてしまったりと証拠を掴みづらくなるからです。

ただし、浮気の証拠を掴むには素人ではまず無理です。例えスマホやデジカメで撮影ができたとしても、拡大した際にブレてしまったり、逆光で写りが悪いと証拠写真には弱くなるからです。

そこで頼れるのが浮気調査を専門としている探偵事務所です。浮気調査には複数での尾行をしてもらえたり、素人では買えないような高額なカメラやレンズで撮影してもらえたり、GPSを使って行動把握することも可能なんです。

浮気の証拠はどんな時に必要とされるか?

浮気の証拠は、まずは旦那さんがとぼけた場合に突きつけるためのアイテムとなります。

次に、旦那さんと慰謝料や親権などを巡って揉めて裁判にまで進んだ場合に、証拠があれば法律があなたを守ってくれることになります。浮気をしている動かぬ証拠があればそんな人を有利にはさせないからです。

浮気後に離婚まで話しが進むと、多くの場合にゴタゴタと揉めます。その時になって浮気の証拠を掴もうとしても手遅れです、だからなるだけ早い内に証拠を掴んでおくことが重要となるんです。