夫の浮気の証拠を掴むならバレンタインは自由に泳がせるべきで、その理由はもともと男は単純だからボロが出やすいのがクリスマスとバレンタインはいつも以上に行動が緩くなるからです。
ひょいひょいと浮気相手と食事デートしたりで、あっさりと証拠写真などを抑えることができるそうです。男性は単純ですからね・・・
せっかくのバレンタイン！夫をあえて自由にさせてみる
この場合の「せっかくのバレンタイン」というのは夫のことではなくて、証拠を掴もうとしているあなたのための言葉です。浮気調査を探偵などに依頼すれば日数がかさめば依頼費用も高くつきますが、バレンタインに自由にさせたうえで探偵に依頼しておけば、たった1日、もしかするとたった1時間くらいで簡単に証拠が掴めてしまうかもしれません。
もちろん、普段も尾行などしてもらうことで証拠を掴める可能性は十分にありますが、バレンタインやクリスマスのように365日のなかで1位2位を争うほど浮気する率の高い日を逃すのはあまりにももったいないと思います。
バレンタインに開放的にさせるために実家に帰省するという手も
バレンタインには男性は浮気相手と会いたいと思っているのでその考えを逆に利用して妻が家を空けることを宣言しておくのも「油断させるための」一つの方法です。
もちろん、宣言するからには実家か友達の家かどこかに出かける必要がありますが、たったその１日だけ我慢しておけばバッチリと証拠を抑えてもらえる確率が高まるので調査費用を抑えるという意味でもすごく有効だと思います。
とは言え、あなたが留守にしてしまうと夫が自宅に浮気相手を連れ込んでしまう可能性もあります。なので、もし離婚を狙うための浮気調査を依頼する場合にはそこまで我慢して行う価値はありますが、単に浮気の証拠を掴んで懲らしめるくらいが目的の場合には「実家に戻る作戦」は行わない方がいいかもしれません。
毎年チョコをあげている奥さんは今年もいつも通りに
もしも毎年、バレンタインに夫へチョコやプレゼントをあげている場合には急に今回だけやめてしまうのは浮気を疑っていることがバレてしまうので例え腹立たしくても今年もいつ戻りにプレゼントをあげることをオススメします。
とにかく、証拠をつかむためには自然に振る舞うことが大切なので、一芝居をうつくらいの気持ちで臨んで丁度いいくらいかもしれませんね。
バレンタインの日が雨でも雪でも趣味に出かける夫を疑わないこと
全ては証拠を掴みやすくするためです、例え当日がゴルフや釣りなど趣味ができないような悪天候でも「こんな日に行くの？」なんて疑うようなセリフは言ってはダメです。この時だけは夫に騙されているバカな妻のフリをして、いつもどおりに送り出すのが賢明です。
重要なのは、いつも以上に妙に優しくしたりツンケンした素振をするなど演技をしてしまわないことで、いつも怒るなら当日も普段通りに怒り、いつも「あっ！そう」と見送りもしないのならこの日もそんなふうにするのが良いようです。
浮気調査をするならプロに依頼するべき
浮気調査や有利に離婚をするための証拠集めをするなら浮気調査を得意としている探偵事務所などに依頼をするのが一般的です。彼らは尾行のプロですし証拠写真を撮影するプロでもあります。
とくに今回のように限られたチャンスの場合には費用をケチケチして自分でスマホやデジカメで撮影しようなんてするとあなたの行動はバレてしまう可能性が非常に高いので絶対にオススメできません。
疑いに気づかれた後は証拠を掴めなくなることも
一度「妻に浮気を疑われてる」と気づけば、おそらく２度とバレないように慎重に浮気を続けるか、もしくはひとまず浮気相手と縁を切って証拠を掴めないようにされる恐れもあります。
離婚を考えていない場合には夫が浮気相手と縁を切ってくれることは一見すると良い結果にも思えますが、残念ながら浮気をする男はまたすぐに違う相手に手を出すので結局は何も良くはなりません。
むしろ、次回の浮気にあなたが気がつくのは何ヶ月か何年も先になってからで、しかも下手をすれば他で子供までできてしまう恐れもあります。
そうなれば慰謝料などとても取れなくなりますから、何としても今のうちに解決をしておきたいものです。
