夫の浮気

浮気をしている旦那さんは奥さんに優しくなるものです

結論から言ってしまいますと、男は浮気をしていると彼女や奥さんへの「後ろめたさ」から優しくなるものです。なので旦那さんが妙に優しくなったと感じたらそれは浮気を疑うべきだと思います。

女の勘が「何か変だ」と感じた場合には、たいていは当たっているものです。離婚をするにしても、とりあえずは謝罪させて許そうとする場合でも、取り返しのつかない事になる前に、疑惑をそのままにせずに白黒ハッキリさせておくべきだと思います。(旦那にバレずに調べる方法もお伝えします)

どうして浮気をしてる旦那は奥さんに優しくなる?

どんな性格の旦那さんでも、浮気をしているかどうか聞かれてもないのに「浮気なんてしてないからね」などと墓穴を掘るような発言はしませんよね。でも、ホントは後ろめたい気持ちで一杯で、罪悪感も感じているそうで、とにかく奥さんには優しくなるそうです。

また、浮気相手に慣れている旦那さんの場合には、少しでも長く浮気を楽しむためには、家庭を円満にまわすことが重要だと思っている人もいるそうです。なので、いつも以上に、子供の行事に参加したり、地域の集まりに出たり、ゴミ出しや料理や風呂掃除など、以前ではありえない良き旦那になろうとしているケースもあるそうです。(浮気体験者の話に基いてます)

これが優しい旦那に見えて浮気をしている人の特徴

浮気をしそうにないのにしてしまう旦那さんの特徴にはある傾向があります。以下でその特徴や浮気の調べ方などをお伝えしてみますね。

  • 見た目からして浮気するタイプには見えない
  • とにかく優しくて真面目
  • 仕事も頑張り家庭もおろそかにしない

見た目からして浮気するタイプには見えない

見た目が浮気をするタイプに見えない場合、それはホントに見た目だけの要素なので、持って生まれた中身までは分かりません。むしろ、浮気をしたりやましいところがあるからこそ、誠実そうに見えるようにしているのかもしれません。

これは本人の努力などとは違って、持って生まれたものなので、結婚をしてからはじめてそれに気がつくというケースもあるようです。

 

とにかく優しくて真面目

誰にでも優しい旦那さんは危険です。浮気をするつもりがない旦那さんだったとしても、それを好意的に受け取る女性が出てくるからです。また、既婚者の醸し出す余裕に惹かれる女性は多く、安心して相談できそうという理由などから徐々に親密になることも多いんです。

そんな時、「めんどくさい」と思って適当にあしらう旦那さんなら大丈夫ですが、優しさゆえに、親権に悩みを聞いてあげているうちに、男女の関係になってしまうことも珍しくありません。

本人にはもともと浮気癖なんてなくても、優しさがきっかけとなり、周りから浮気相手の女が原因で浮気をしてしまうことがあります。この場合、他のタイプとは異なり、浮気ではなくていきなり本気で好きになってしまう男性も多く、早く対処しないと離婚を避けられない状況になったり、慰謝料を取ろうにも取れないことにもなりかねません。

仕事も頑張り家庭もおろそかにしない

仕事人間で、浮気どころか飲みにも行かない旦那さんだと「思い込んでいる」というケースがあります。文字通り、奥さんが旦那さんの本当の姿を知らないケースがこれで、実は、仕事がバリバリなのに家庭もおろそかにしない男性は、それと同じくらい女性にもエネルギッシュだったりもします。

仕事がバリバリできる男性というのは、それだけエネルギーに満ちているということですし、仕事ができる人は気配りもできて優しい人とも言えます。当然、そんな男性は女性から見ても魅力的です。良くある例としては、定年を迎えた時に「実は長年に渡って愛人がいた」という衝撃の事実が発覚することもあります。

定年の際に会社の同僚たちから「奥さんも優しいね、よく我慢したよね~」なんて言われて、「何のことです?」といった具合に発覚することが多いようで、この手の発覚は昔からの定番のバレ方でもあるみたいです。

何か楽しみがないと人はそこまで仕事に頑張れませんから、もしも、仕事のストレスやプレッシャーがすごい仕事をしているのに、老け込むこともなくはつらつとしている旦那さんがいたら、一度は浮気について調べておく必要があると思いますよ。

浮気を調べるなら1日でも早くした方が良い

浮気なんてしそうにないという優しい旦那さんの場合、もしも浮気をしていたとしたらそれは「遊びじゃなく本気」になっている事もありえます。もしくは、相当な浮気慣れをしていて上手に浮気をしているとんでもない旦那さんかもしれません。

いずれにしても「分かりやすい旦那」ではないので、今のうちに一度は浮気をしてるかどうかチェックはしておいた方が賢明だと思います。

そのためには、しっかりとした調査をしないと意味がなくて、仮に、ご自身で調べた場合には、張り込みをすることは難しいと思いますし、疑わしい女がいたとしても、その素性を調べたり、その女の部屋に旦那さんが現れないかを見張ることも難しいと思います。

うっかりあなたの勘違いで大騒ぎなんてしてしまったら、相手から名誉教授で訴えられかねませんし、会社に苦情を言われたら無実の旦那さんはリストラや左遷になってしまう恐れもあります。

そんなリスクを避けるためにも、浮気調査をするなら「してるかしていないか」をハッキリと調査してもらえるプロに依頼をするべきなんです。例えば、浮気調査をしてくれるプロには「探偵事務所」があります。今は全国にいろんな探偵事務所がありますが、その中でも全国展開しているような大手を選ぶことが無難だと言えそうです。

確かな証拠を掴むために旦那の警戒心をなくしましょう

浮気をしている旦那さんというのは、奥さんから疑われてやしないかと常にハラハラしているものです。だから変に優しくなるんです。

あなたが旦那さんに「あのさ~、帰ったらちょっと話があるんだけど」なんて言えば、それが例え奥さんがネットで何か買いたいものがあって、そのおねだりをしたいと思っての発言だったとしても、旦那さんは「ヤバイ、バレた」と思い込んで生きた心地がしません。

また、「浮気してるんじゃない?」なんて言えば、警戒するようになり、浮気相手としばらく合わないようにしたり、絶対に人に見られない場所で合流したりと、探偵を手間取らせる原因にもなります。

通常、探偵さんは時間給や日給で依頼をするので、警戒心をむき出しにさせてしまうと、それだけ探偵さんへの費用も高くなってしまいます。なので、証拠を掴むためには、むしろ伸び伸びとさせておくことが重要とも言えそうです。