夫の浮気

旦那が寝言で女の名前を言ったらすぐに浮気を調べるべき

旦那が寝言で女の名前を言う時は、かなりの確率で浮気をしています。特に、それが1度だけでなく何度も言ったことがある名前ならかなり怪しいです。

ちなみに、浮気を探るには慎重に行わないといけません。その理由は2つで、まず1つは、昔から寝言には決して話かけてはいけないと言われていて、脳が混乱をしてしまい体に良くないからだそうです。

次に2つ目は、浮気をしていた場合には、「疑いがかかった」ことが分かれば、その瞬間から証拠を隠そうとして綺麗に痕跡を消されてしまうからです。

寝言で言った名前がどこの女か調べるためには

寝言で言った女の名前を確かめるために、仮に叩き起こしたとしても、浮気をしている人が正直に言うはずがありません。それに、もっと怖いのは浮気なんてしていない場合です。

もし立場が逆で、あなたが寝言で男の人の名前を言ったとします。それを聞いた夫に叩き起こされたあげくに「正直に言え」と本気で詰め寄られたどう思いますか?この人ヤバイ・・・って思いますよね。

つまり、夫の浮気疑惑が無実だった場合には、問い詰めたことがきっかけで夫婦関係がギクシャクして、円満だった夫婦が無意味に離婚に至ってしまうというリスクがあるんです。

夫婦関係を壊さないように調べる方法があります

上手に調べて、なおかつ夫には疑惑をかけていることを知られないようにするには、浮気調査のプロである探偵事務所を利用するしかありません。

ちなみに、探偵事務所と興信所を一緒だと思う人が多いようですが、興信所は個人のことを調べるのではなく、企業がライバルをリサーチをする場合などに頼るものでして、個人が頼るのは探偵事務所になります。

浮気調査を得意とする探偵事務所なら、尾行なんてお手のものですからバレずに浮気の決定的な証拠を掴んでくれます。(決定的=ホテルや相手の部屋に出入りしている写真です。裁判の際には数日分の出入りしている写真が必要となります。)

寝言で名前を言っただけでは浮気の証拠にはなりません

ちなみに、例え浮気をしていることが明らかな場合でも、寝言で浮気相手の名前を言ったのを録音したくらいでは浮気の証拠にはなりません。上記でもお伝えしましたように、ホテルや相手のマンションの部屋に出入りをしている写真くらいないと効力のある証拠とはなりません。

プロなら、事前に現場の下見を行い、どこからカメラを向ければ良いかも抜かりがありません。それに、とっさに撮影をする場合でも、これまでの長年の経験を活かしてミスのない鮮明な写真を撮影するだけのテクニックがあります。

これが素人がマネした場合には、ピンぼけしたり、フラッシュを使わずに暗闇で撮影ができなかったりと、ともな写真を抑えることは難しいものです。動いてる被写体を撮影することは困難で、しかもそれが明るい場所とは限りませんし、下手な位置にいると逆光になってしまいます。プロとしてやっているだけの違いは当然にあるようです。

スマホや携帯の電話帳を見るべきじゃありません

「名前が分かっているからスマホの電話調を見たらいい」と思うかたもいるかもしれませんが、それはハイリスクなわりに成果は得られないことがほとんどです。

よほどマヌケな夫でなければ、スマホにはロックをかけているでしょうし、浮気相手の名前なんて偽名で登録しておくのが当たり前だからです。むしろ、ロックがかかっていないスマホの方が、男性の名前で登録していたり、社名で登録をしていたりで、分かりづらいようにされているかもしれません。

とにかく、スマホや携帯は触らないことが鉄則です。触ったことがバレると、浮気の証拠隠滅に動き出してしまい、プロに頼んでも証拠を掴まれないように慎重に浮気行為をしだす可能性があります。用心深くなると証拠を掴むことは至難の業となります。

ですから、怪しいと思う名前は、調査してもらう探偵事務所以外では口にしないことをオススメします。友達にも言うべきじゃないですよ。どこから広まるか分かりませんし、意外と敵は友達の中にいるかもしれませんからね・・・。証拠を掴んでもらえるまでは我慢です。