夫の浮気

旦那の浮気相手が同僚の女なら早く手を打たないと大変です

旦那の浮気相手が同僚の女というケースはわりと多いそうですが、それを奥さんが気づいているなら今すぐ手を打たないと大変なことになります。

 

独身同士の社内恋愛でさえ会社では良い評価を受けないのに、社内で不倫関係の社員がいるとなれば、会社での処罰は避けられないからです。

 

会社からの処罰の例として、左遷や降格、下手をすれば適当な理由をつけられてクビになることだってあります。いずれの処罰にしても収入ダウンは避けられません。

旦那さんが収入ダウンしたり無職となれば、生活費や子育てのお金に困ることになります。マイホームのローンがある場合にも支払いに困りますよね。

 

でも、まだ会社で厳しい処罰が下っていない今なら、同僚の女の方から関係を断つように持っていくことで、旦那さんの収入などに影響がないまま解決させることも可能です。

そこで、私の知人の経験をもとに解決方法についてご紹介したいと思います。

記事の参考になってるご夫婦のデータ

  • 結婚10年目で花屋でパートをしてる38歳の主婦(知人)
  • 子供は小学1年生の男の子が1人(できれば離婚は避けたい)
  • 浮気をしている旦那さんは35歳、浮気相手は同期の女
  • 営業の仕事をしているため出先で頻繁に会ってるみたい
  • LINEなどスマホをやたらと使うようになった

旦那の浮気相手が間違いなく同僚である証拠が必要

旦那の浮気相手が間違いなく同僚であるかどうかは、何となく確信を持っていても、旦那さんにも浮気相手の女にも「違う」と否認されればそれまでです・・・。なので確かな証拠を抑える必要があります。

 

また、これも実際にあった話ですが、てっきり同僚の女が浮気相手かと思っていたのに、浮気調査を依頼して調べてもらったら、実は「同僚の女の友達」が浮気相手だったという事もあります。

 

こんなふうに、万が一に違っていたら、うっかり攻め立てて迷惑をかけてしまった時には、旦那さんが会社に居づらくなって退職することになったり、塗れ衣をかけられた女性から奥さん側に精神的苦痛として慰謝料を請求される恐れもあります。

旦那の浮気相手がどこの誰か調べて浮気の証拠を掴むには

旦那の浮気相手がどこの誰か?調べると同時に、浮気をしているという証拠を掴むには、素人ではまず無理です。

 

一般の人が尾行などを頑張り、たまたま写真を撮影できたとしても、写真の内容によっては裁判で証拠として認められないものがあったり、下手に尾行してバレてしまうと、ストーカーとして警察に通報されてしまったり、証拠隠滅をされる恐れなどがあります。

 

でも、浮気調査をしてくれるプロ(探偵事務所)なら、どんな写真なら裁判の場で有効な証拠として認められるのかを熟知しています。

それに、尾行をする際にも状況に応じた完璧な尾行をしてくれるのでバレる心配もないんです。旦那さんも浮気相手の同僚の女も、探偵事務所の人の顔は知るはずがないので、仮に、道を尋ねるフリをして近づいたとしても尾行がバレないくらいです。

 

ちなみに、浮気の証拠として認められる写真の例としては、何度も同じ女とホテルや相手のマンションに出入りしている常習性のあるものが有効とされています。

 

なので、たまたま奥さんが尾行して、偶然、ホテルに入る写真を撮影できたとしても、その1日だけのものでは効力がないに等しんです。

根気よく、数回分の写真を抑えてもらうには、やはり人数がいる探偵事務所などでないと難しいですね。

会社の同僚が浮気相手なら仕事中に会ってる可能性もあります

私の知人の場合には、旦那さんが保険屋で営業マンをしていて、同僚の女も同じく営業をしていたそうです。

 

知人は浮気調査を依頼していましたが、後に、提出された調査資料を見ると、カフェで頻繁に落ち合っていたり、真っ昼間から1時間ほど営業車でホテルに入るなど大胆な行動をとっていたそうです。

 

ある意味、証拠を抑えるチャンスでもありますが、やはりこれを一般の人が執拗に尾行して写真を抑えることは相当難しいと思います。

  旦那の浮気相手が同僚なら意外と別れさせやすい

私の知人の例ですが、子供がまだ小学生ということもあり、離婚は先に伸ばしておきたいと考えて、旦那さんを責め立てることはせず、浮気相手の女の方にかなりキツい警告をして身を引かせたそうです。

 

確か「旦那と別れなければ会社にも実家の両親にもバラし、今後の子供のことも考えて膨大な慰謝料を請求する」といった内容だったと思います。ここまで言われて平気で不倫を続けられる女はまずいませんよね。。。

 

なお、知人が警告してからすぐに退職して旦那の前から消えたそうです。旦那さんも何かを察知して、大人しくなってるみたいですよ。

 

特に、浮気相手の同僚の女が独身の場合には、これから先も何かしら仕事を続けて食べていかなければいけないので、会社をクビになることは恐れているものです。なによりも、社内で皆に不倫関係を知られてもそのまま勤務できる人もまずいませんからね。

 

そんなふうに、同僚の女が独身の場合には、得にスムーズに身を引かせて退職してもらうことにも持っていきやすいんです。

 

とにかく重要なことは、証拠を抑えることで、その証拠はプロに依頼するべきだということです。

プロなら、離婚に向けての証拠を集めることや、夫婦関係をやり直すことを前提とした動きなども、豊富な相談や調査の経験をもとに的確にアドバイスももらえますよ。