旦那が浮気を認めない時には、動かぬ証拠を掴んで認めさせるしか方法はありません。
ただし、証拠を掴もうと素人が自分で動いてしまうと旦那にバレてしまい、証拠隠滅を図られて認めさせることができなくなるので注意が必要です。
旦那が浮気を認めないならプロに依頼するべき
もし、旦那さんが浮気を認めないなら、ひとまずはあなたは追求をすることを諦めたフリをして、それからすぐに浮気調査のプロでもある探偵に相談をするべきです。
浮気調査のプロの探偵事務所なら、素人では買えないような高額なGPSや高精度で暗闇でも顔がハッキリ見えるカメラなどを使って、動かぬ証拠をおさえてもらえます。
それに、尾行してもらう時には何人かが入れ替わりながら、しかも徒歩や車やバイクなどで尾行してもらえるところもあるので、まず見失うことはありません。
浮気調査をしてくれる探偵事務所はピンキリ
ただし、浮気調査をしてくれる探偵事務所はピンキリで、なかには悪徳業者もいるので撰ぶ際には注意が必要です。
ちなみに誠実で腕が良い探偵事務所を選ぶコツの１つに、探偵事務所の運営年数のチェックがあります。もし選ぼうとしている探偵事務所が１年や２年しか歴史がなければ、避けておいた方が無難かもしれません。
逆に、運営年数が２０年や３０年など長いところであれば、探偵事務所として長年に渡って活動してこれた実績と信用があるので、選ぶ価値は十分にあると言えます。
そもそも、いい加減な調査をしていて２０年や３０年も営業はし続けられませんからね・・・。
旦那の浮気を認めさせた後はどうするか決めてますか？
浮気調査はプロである探偵事務所に依頼すれば、大抵の場合には証拠を抑えてもらうことができます。
もし、今の時点で、浮気の証拠が集まったら離婚をするか、やり直したいかが決まっていれば、それは最初に探偵事務所に伝えておくのが理想的です。なぜなら、それによって求める証拠のレベルが違ってくるからです。
仮に、離婚をするとなれば、最悪の場合、裁判をして離婚を勝ち取らないといけませんが、裁判で旦那の浮気の証拠として認められるものとなると、単なる１回だけの浮気現場の写真では弱いんです。
裁判の場で通用する浮気の証拠と言うと、例えば、複数回に渡って浮気相手の女性とホテルに出入りしている写真だったり、マンションに出入りしている写真を意味します。
とは言え、そこまでの証拠写真を抑えるとなると１日では無理なので、数日かけて証拠を抑えてもらうことになります。
そこで問題になるのが依頼費用です。探偵事務所によっては１日単位で費用が発生したり、時間で費用が発生するなどいろいろです。
なので、まずはどの程度の証拠が必要になるのかを探偵事務所に知ってもらい、費用を教えてもらうことが大切となります。
