単身赴任先からの帰宅ペースが減ったら浮気を疑うべきです。以前は週に1日や2週間に1回は帰宅していたのが、月に1回くらいに減っていたとしたら事態は深刻ですよ。
ただし、なかには濡れ衣のケースもあるので、そんな場合、うかつに備考したりスマホを覗き見するようなことがバレれば、信用されてないことが嫌になり、離婚に繋がるのでご注意ください。
単身赴任先からの帰宅が減る主な理由
単身赴任先から旦那さんが帰宅する回数が減る理由には、いろんな理由があります。
例えば、本当に仕事が忙しくて疲れてしまっていたり、赴任先での人付き合いで休日を費やす頑張り屋さんなどもいます。
また、この他にも、私の周囲に実際にいたケースだと、赴任先で仕事が上手くいかずに自分に自信をなくして元気がなくなってる場合や、ガソリン代や高速料金を節約したいために帰宅しない人もいました。
お子さんの受験のためにお金を使うのを我慢していたんだとか。ただし、世の中、こんな旦那さんばかりじゃありません。むしろ、赴任先で元気に遊びまくってる旦那さんの方が多いくらいだと思います。
そこで、次は、単身赴任先での浮気を楽しんでいる旦那さんが、帰宅しないためによく利用する理由を紹介したいと思います。こんな事、言われてませんか？
単身赴任先で浮気をしている男性がよく使う理由
- 仕事が立て込んでてしばらく忙しくなる
- 急に人が辞めたから抱えてる仕事が増えた
- 上司も部下も休日出勤が続いてる
主にこのような言い訳（理由）が多く、これらに共通することは「当分の間は戻れない」ということです。
仮に「来週は帰れる」とか「今月いっぱいで忙しいのも終わる」なんて期限つきで言う場合には、本当に忙しいだけのことが多いです。
単身赴任者が多い職場は浮気をしてる悪い見本が必ずいる
あちこちから単身赴任者が集められている現場などの場合、必ずと言っても良いほど存在するのが「浮気常習犯」の同僚です。
浮気はばれないとか、浮気が楽しいというようなイメージを拡散させてしまうんです。また、そういうタイプの人と仕事をしていると、仕事終わりにキャバクラやスナックなどに行く機会も増え、そこで飲み屋の女の子などと仲良くなり、ラインなどでやり取りしているうちに浮気に走ってしまうものです。
本人は単純に期間限定の遊びだと思ってはじめても、やがては別れたくない気持ちになり、本気の浮気にどっぷり足を入れてしまうという、お決まりとも言えるパターンです。
単身赴任先で旦那が浮気をしてないか確かめる唯一の方法
単身赴任先で旦那さんが浮気をしていないかどうかを確かめる唯一の方法は、浮気調査をしてくれるプロに依頼する以外にありません。
弁護士などと提携している探偵事務所などであれば、料金も事前にちゃんと説明をしてくれますし、いざ将来に離婚をしたいと思ったときでも、裁判で「浮気の証拠」と認めてもらえるだけの質の高い証拠を抑えてくれます。
一般の人が抑えた証拠は裁判の際には弱い
あまり知られていませんが、素人がスマホやデジカメで撮影した写真では証拠としての力が弱く、特に、ホテルやマンションへの出入り写真を1回抑えたくらいでは、裁判の際にあなたが有利になることはありません。それだけ弱いんです。
でも、浮気調査のプロなら、使うカメラも違いますし、複数人で尾行してバレないように徹底してくれたり、裁判で通用する証拠の抑えどころも熟知しているので、頼んで損はありません。
まだ旦那さんの浮気が疑惑であるなら、潔白を証明するためにも、プロに頼んで安心を得るのがベストな選択だと思いますよ。
