旦那が元カノとフェイスブックで友達の場合は浮気を疑うべき

旦那のフェイスブックに元カノがいたら、普通の奥さんなら旦那だけでなく元カノに対してもイライラが止まらないと思います。

でも、そこは一度冷静になり、浮気をしているかしてないかを調べてみる必要があります。もし浮気をしていなければ、旦那さんに元カノと縁を切ってもらうように約束をさせれば全て丸く収まると思います。

大変なのは、密かに会っている場合などで既に「浮気関係」になっている場合です。

元カノと浮気をしていないか調べる際の注意点

まずやるべきは、フェイスブックの友達だけかどうか確かめることです。間違っても彼のフェイスブックIDを探ったり、フライングしていきなり元カノに連絡を入れて事を大きくしてしまうことは避けてください。

旦那さんのスマホを覗き見るようなことをすれば、大抵の場合にはすぐにスマホを触られたことがバレてしまいます。ここで重要なことは、旦那さんが浮気をしていなかった場合です。浮気をしてないのに勝手にスマホを触られて疑われてしまうと、それがきっかけで離婚に至ることもあるからです。

なので、元カノと旦那さんのフェイスブックの関係が浮気かどうかを調べるには、自分では調べずに、浮気調査のプロに依頼をするべきなんです。それなら尾行も写真撮影もまかせられますし、複数の人数で尾行などをしてくれるので、万が一に旦那さんが無実だったとしても、あなたとの夫婦関係にヒビが入ることは避けられます。

「どっちから先に友達申請した？」なんて聞くのは最悪の事態を招きます

浮気をしているかどうか、正確な情報をつかむためにはプロに依頼するべきですが、例えプロに依頼をしたとしても、その直前に、あなたが旦那さんの浮気を疑っていることが伝わってしまうと、慌てて証拠を隠そうとします。つまり、元カノとさらに連絡をとるようになり、2人であなたを騙そうと結託するんです。

これが旦那と元カノの繋がりをさらに強くしてしまうリスクがあるんです。遊びのつもりでつながっていたのが、ホントに浮気に走るきっかけになることさえありえます。

例え旦那さんがあなたに嘘をついてコソコソ会ってたとしても、気づいて無いフリをしてプロに証拠を掴んでもらいましょう。

浮気率が100％でも自分で証拠を掴むべきじゃありません

仮に、旦那と元カノの浮気現場を友達が見ていたとしても、写真などの証拠がなければ離婚や慰謝料をめぐって裁判となった場合には証拠として認められない可能性があります。

写真がぼやけてる
写真が遠くて他人による判別が難しい
手を繋いでる写真くらいでは無意味
1回だけのホテルの出入り写真ではまだ弱い

ざっとあげただけでも、素人が抑えた証拠というのが、いかに裁判では通用しないものかがお分かり頂けたと思います。

一方で、浮気調査を専門としている探偵事務所の場合には、年中浮気調査をしているので、写真撮影をするべき場所の判断もプロですし、タイミングも抜群です。それに、誰もが持ってるデジカメではなく、おそらく週刊文春のカメラマンなどが利用してるくらいの高性能なカメラを利用することもあります。

旦那のフェイスブックに「いいね！」を押してくる女とは縁を切らせるべき

仮に、浮気をしてなかったとしても、家庭を築いている旦那のフェイスブックに「いいね！」を押してくる女との繋がりは、この先のことを考えると非常に危険です。

例え喧嘩別れをしていたとしても、一度は好きになっていた者同士ですから、何がきっかけで再び燃え上がるかも分かりません。夫婦なら時には本音で意見を言い合って喧嘩をすることもあると思いますし、それは必要なことですが、数日とはいえ家での居心地が悪くなった時に、ついつい元カノに会われでもしたらたまったものじゃありませんよね。

例え元カノに悪気がなかったとしても、一家の主でもある旦那さんがフラフラと会うような女性がいては「妻として管理ができてない」と世間から評価されてしまいますよ。