妻の浮気

妻の浮気相手を調べるときの注意点

妻の浮気相手を調べようとする際に、絶対にやってはいけないのが「自分で調べる」というやり方です。

その理由は、一見すると矛盾をしているかのようですが「どんな人か分からない」からです。(理由や調べる方法について以下で詳しく紹介してみたいと思います)

もくじ
1.紳士的か凶暴か分からないから慎重に動くべき
2.妻の浮気相手が凶暴な性格だったら警察沙汰になることも
3.妻の浮気相手にケガをさせるとあなたは全てを失います
4.妻の浮気相手を調べる際の注意点は「バレない」こと
5.妻の浮気相手を調べるには調査のプロに頼めば完璧です

紳士的か凶暴か分からないから慎重に動くべき

妻の浮気相手がまともに話ができる相手ではないかもしれませんし、すぐに感情的になり何をするか分からないサイコパスな人かもしれません。(そもそも浮気をしているくらいなのでまともなワケがありません。)

また、どこかであなたと繋がりがある人かもしれないので、下手にこちらの尾行等がバレると、それがきっかけで「妻の浮気」が近所や職場にバレるなど面倒な事にもなりかねません。

妻の浮気相手が凶暴な性格だったら警察沙汰になることも

気弱な男ならいいけど、やたら凶暴な男だったらその場で逆ギレして暴れる恐れがある。「別にそれでもいい」と思う人もいるかと思いますが、喧嘩のようなやり取りを周囲の他人が見たらどうなると思いますか?そうです「警察に通報」されてしまいます。

警察が来れば、相手の名前も分かるかもしれないと思うのは早合点で、普通は、会話が聞こえないように別々に離して名前や勤務先などを聞かれます。なので、相手が警察の質問に答えている内容を聞くことはできません・・・。

また、あなたが手を出さなくても、相手の男があなたに暴力を奮っていたらほぼ間違いなく警察署に連れていかれます。

そして、その逆のリスクもあるんです。例えば、浮気現場で頭に血がのぼって相手の男にケガをさせてしまうケースです・・・

妻の浮気相手にケガをさせるとあなたは全てを失います

浮気相手の男にケガ(突き飛ばされたくらいでも「ケガした」と言い張る人はいます)をさせてしまったら、最悪の場合は傷害罪になります。そうなると職場にもバレてしまうので、クビになったり左遷をさせられるかもしれません。

ほんの少し突き飛ばした程度でも、相手が逆襲しようと頭を働かせたら自ら警察を呼ぶ可能性もあります。この場合、浮気をされていた被害者のあなたが、一転して「加害者」となります。

こうなると離婚調停を起こされた際には、DVの疑いもかけられるようになり、ますます妻と浮気相手にとって都合の良い状況になってしまいます。気をつけてください。

妻の浮気相手を調べる際の注意点は「バレない」こと

妻の浮気相手を突き止めようとする場合、多くの旦那さんは自分で尾行して突き止めようとします。でもそれだと感づかれるのは時間の問題です。「感づかれるくらい平気では?」と思われるかもしれませんが、感づかれ後に証拠を掴むことはまず不可能になります。

浮気をしている張本人たちは「尾行をされているかも」とか「知り合いに会わないか心配」という気持ちを常に持っているそうです。なので、無意識に周囲を気にして「同じ車がずっと後ろを来てないか?」など注意しているものなんです。

そこへ旦那さんが自分の車で尾行なんてすればいっかんの終わりですし、仮に会社の営業車を使ったとしても、「旦那さんの仕事の車ってどんなの?」という会話くらいはしているハズです。何気ない仕事の話で過去に喋っていませんか?

妻のスマホやクローゼットの服は触らないようにするべきです

日頃から妻のスマホを使ったり、クローゼットを共有していて妻の服を触ることがあれば大丈夫ですが、そうでない限りは、いままでしてこなかったことは絶対にしてはいけないんです。女の直感は鋭いのでかなりの確率で「あ、浮気を疑われてる」とバレてしまいます。

今どきはスマホチェックをして浮気してないか調べるというのはありきたりなのでそのくらいは用心して手の込んだ対策をしているはずです。

メールやLINEのやりとりは法的には「浮気の証拠」になりません・・・・

そこで、妻や浮気相手に気付かれずに「法的に有効な浮気の証拠」と「浮気相手の素性」を手に入れる方法についてご紹介します

妻の浮気相手を調べるには調査のプロに頼めば完璧です

妻の浮気相手を調べるには調査のプロに頼むのが鉄則で、これなら顔や車でバレすることもありませんから、カフェなどであなたの妻の横のテーブルに座って会話を録音することだって余裕です。

それに、浮気調査をするプロ(探偵)は複数人で同時に尾行をしたり、録音を狙ったり、証拠写真の撮影のチャンスを狙うので、決定的な証拠の瞬間を逃すことがありません。

また、後に離婚調停や裁判になることも想定をし、「裁判で証拠として認められるレベル」を熟知しているので、まちがっても顔がぼやけた写真や、単なる横に並んで歩いてる写真を浮気の証拠なんてことにはしません。不貞の証拠となるホテルへの出入りなどを抑えてくれるんです。

これなら、現場にあなたがいなくてもいいので、休日はいつもどおりに過ごすこともできます。いつもどおりに過ごせるという事は「妻の浮気を疑っていない」という演出もできるため、油断をさせて証拠写真などをおさえやすくなります。

【妻の浮気相手を調べるときの注意点 】まとめ

  • 相手が分からないからこそ慎重に動くべき
  • ケガでもさせたら家庭も仕事も全てを失う
  • 尾行などがバレてしまうと二度と証拠が掴めなくなることも
  • 完璧な証拠とは「法的に有効な証拠」
  • 法的に有効な証拠とは不貞行為に繋がる証拠
  • プロに依頼すればバレずに完璧な証拠が掴めやすい

浮気の調査には、盗聴器やGPSを使ったり、撮影にはプロ仕様の高級カメラを使ったりと、いずれにしても一般の人がマネできないレベルの高いものを使います。また、それを利用する腕前もプロなので抜かりないんです。

離婚をするしないに関わらず、決定的な証拠を掴むことは相手の男から慰謝料を請求できるきっかけにもなりますし、離婚する場合に妻から慰謝料を請求されることを防ぐ事にも繋がるので、金銭的なダメージからあなたの身を守る唯一の材料とも言えそうです。

精神的なダメージに加えて、財産分与など求められて金銭的なダメージまで負わされるのはたまったものじゃありませんからね。