夫の浮気

旦那の浮気相手に制裁するには

旦那の浮気相手に制裁するには、まずどこの誰なのかを把握する必要があります。

 

でも、把握をするには素人が尾行をするには労力が大き過ぎますし、旦那さんや浮気相手の女に気付かれてしまうとたちまち証拠を隠滅させられたり、しばらく会わないように工夫をされて尾行もできなくなります。

 

そこでベストな方法は、浮気調査のプロに依頼して浮気相手の素性を調べてもらうことです。

旦那の浮気相手に与える制裁は法律に触れてはダメ

いくら旦那の浮気相手が憎くても、制裁が法律に触れるようなものだとアウトです。

下手をすると警察に通報されたり、弁護士を立てて損害賠償や精神的な苦痛を受けたとして、慰謝料の請求をしてくることだってありえます。

 

そんなことになれば、制裁を加えるはずのこちらが反対に制裁を与えられることになり本末顛倒ですよ。

浮気相手の女に制裁を加えたくても絶対にNGなこと

  • 旦那の浮気相手の女の家に乗り込んでいく
  • 電話をかけまくる
  • 相手の職場に電話したり乗りこむ
  • 命に関わる発言をして言葉で脅す
  • 金銭を要求するような脅しをする

浮気相手の女の家に乗り込んでいく

浮気相手の家に乗り込んでいくと、それが戸建てなら他人の敷地内に入ってることになるので、最悪の場合、不法侵入という名目で警察に通報されます。

電話をかけまくる

相手の電話番号を旦那さんのスマホなどから見つけた場合にやりがちですが、浮気の証拠を掴めていないうちに電話をかけまくってしまうと、相手から精神的苦痛を受けたとして訴えられたり、ストーカー被害で警察に被害届けを出されます。

相手の職場に電話したり乗りこむ

相手の職場に電話を繰り返したり乗り込んでしまうと、その会社から「営業妨害」という名目であなたが訴えられるリスクがあります。

相手の職場は決して他人のあなたに同情や理解はしてくれないくらいに思うのが無難です。

命に関わる発言をして言葉で脅す

相手の命を脅かすような発言をした場合、もし相手がそれをスマホなどで録音していた場合には、恐喝という扱いになり、すぐに警察沙汰になります。

金銭を要求するような脅しをする

法的な力を持って正式に慰謝料などを請求する訴えは問題ありませんが、浮気相手に対して口頭などで金銭を要求する発言をすると、これも録音されていた場合などには恐喝という扱いになり、警察沙汰となりやすいです。

 

要するに、浮気相手がどこの誰か分かってもいきなり乗り込むのではなく、浮気相談を数多く受けてきた対処のプロでもある探偵事務所のアドバイスなどをもらいつつ、どんな制裁を加えるのが良いかを決めるのが安心だし、最も効果的な手段を使えるはずです。

浮気相手の女に与える最も効果的な制裁は訴えること

旦那の浮気相手の女に与える最も効果的な制裁は、慰謝料の請求などを理由とした訴訟を起こすことです。

 

仮に、その訴えでお金が取れても取れなくても、大抵の人は訴えられた時点で物凄くストレスを感じるものです。

 

普通の人なら、一生の間に人から訴えられるなんてことはまずありません。そんなことを味わうことになればその苦痛は計り知れないものがあります。

 

そうして訴えるには、弁護士の先生などに相談・依頼をすることが欠かせませんが、どこの弁護士を選んでも対応してくれる訳ではありません。

浮気などを元にした訴訟経験がある先生でないとダメなんです。

 

そんな心配も、浮気調査をしている大きな探偵事務所を利用しておけば、社内にお抱えの弁護士先生にスムーズに相談をすることもできます。

 

また、実際に精神的苦痛を受けたとして訴訟を起こした場合、あなたにどの程度の勝ち目がああるか?そして、どのくらいの金額を請求するのが妥当か?など、親身にアドバイスをもらうこともできます。

 

そのような浮気調査の探偵事務所に所属している弁護士先生などであれば、過去に浮気関係の訴訟を数多く扱っているので、制裁を与えるための協力な見方になってもらえますよ。